【日本史18】イを選んだあなたへ 残念! 正解はエ(慈円)です。 北畠親房の著した『神皇正統記』は、正答である『愚管抄』と合わせてこの時代の史料としては双璧といわれています。 南朝の正統性を主張することを目的としました。 史料としては「院政の開始」「承久の乱」があります。山川の史料集では仮名がカタカナ表記されていることも特徴ともいえます。