ごきげんよう、凩です。
↓この記事を見ましたが…
教師同士の “いじめ” が怖すぎる。「もうこんな職場は嫌だ!」ヤバすぎる実態とは?
私の感覚では、部活動の顧問というのは、顧問手当がつくわけではないですが、
生徒指導の一貫でもあり、大変な(力を入れていたり活気のある)部活ほど、生徒指導に活かしやすい点が多々あるという理由において、
教員側にとっても大変有意義なものであると考えています。
もちろん、近年叫ばれている「ブラック部活」であってはならないですが(教員・生徒ともに)。
苦手な、未経験な分野であっても、部活動の顧問は引き受けるべきです。
管理職は、その教員に期待して顧問に任命しているし、若手にとってはチャンスです。
一年目から部活動の顧問をやらないと宣言するのは、教員を志望した覚悟すら疑われても仕方ないと思います。
まあ、そうは言いましたが(身の程知らずで申し訳ございません)、
部活動については、顧問手当と残業代はきちんと出されるべきですね。
無尽蔵に出すべきではないですが(あくまでも動いているのは生徒、「見ているだけ」の教員が不当に残業代をいただくのもいただけないですから)、
労働時間に対する対価はきちんと支払われなければなりません。
そうすれば、教員なるもの、
教員調整費も最も割合を上げて、
25歳で30万円、30歳で35万円くらいはもらえるようにしたほうがいいと思います。