どうも、凩寒月と申します。
なんと、ファンブログ解説以来、この記事が語学ブログのトップバッターになるとは…。
以前Amebaブログでは、語学に関して記事を書いていたような気がしますが(アメブロはもう更新していません)、
なんか文章が幼稚で内容もなかったから移植するときに削ったんですね、多分。
さて、では記念すべき語学ブログの一発目、中国語の学習日記を書いていきます。
※ファンブログなので参考書の(宣伝用)リンクを貼りますが、
私にとって使いやすかった教材でも他の方には合わない、ということもあると思います。
なので参考程度に参照してくださいませ。
ブログ一発目なので、まず私のひそやかな夢?を語っておきます。
それは、30歳までに10か国語を使えるようになることです!笑
「使える」の目安は基本文法と基本単語をマスターし、日常会話程度ができること、とします。
今までは日英仏伊を「習った」。
さて次は…と日常のあわただしさにかまけてこの夢を忘れかけていた最近、
仕事で中国人の方とお会いするようになり、じゃあ中国語だ!と思ったわけです。
とはいうものの、多くの中国人とは英語で何とかコミュニケーションをとることはできます。
でも、私が必死になって日本語訛りの英語を話しても相手には通じなかった、とか
(もし英語が母国語の方なら、ある程度の日本語訛りも理解してくれますが、中国人の方に日本語訛りの英語を聴かせることは、我々にインド訛りの英語を理解しろと言われるのと同じでしょう。そりゃ難しい)
または、中国人の方でそもそも十分に英語を話せない方も当然います。
日本人が英語を勉強してるからといって、全世界の人間が英語を話せると思ったら大間違い。
まあ、日本人なら英語はいけるだろうと思っていらっしゃる欧米人の方も多いようで、
ペラペラの英語をまくしたててきたときはさすがにビビって心臓バクバクでしたが。
そうなると、私の方が中国語をある程度話せるときっとお互い安心なわけです。
特に私が、ですけどね。
そこで、書店で数冊ある中国語の基本文法書の中から、基本文法と基本単語が載っているこの本を選んだわけです。
↓これです。

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感想(1件)


休日を利用して、CDを聴きながら3日ほどで「読了」しました。
まだいきなり作文はできないですが、並べ替え問題くらいはできるようになったと思います。
中検準4級はいけるかな。4級は読解問題があるので他にも問題集が要りますが。
中国語の基本文法は、英語と同じなんです。
つまり、SVO(主語→動詞→目的語)の語順になります。
そして、SVOOの二重目的語や、使役動詞(使役文)、受動態(受動文)の基本形も英語と一緒。
疑問文はもっと簡単です。「~ですか?」を意味する「吗?」を加えれば終わりだったり。
反復疑問文「是不是…?」もありますが。
中国語自体は日本人なら、独学でも基本はいけるかもしれないです。
あとは発音が問題です。
中国語のイントネーションは4種類、母音は36種類。
これをきちんと話す・聞くことができるようになるには、やはり反復練習しかないでしょう。
そして、できれば「使ってみる」こと、かな!