凩です。お久しぶりです。
名前変えようかなあとも思っていますが（もっと今風ペンネームにしたいなと…）
まあ、そんなことは時間が解決するでしょう…。
さて、木内明さんの韓国語文法書。
韓流スターと話せるようになる！がコンセプト。
実践的に芸能関係の単語が多く並びます。
おそらく、ターゲットは大学で韓国語の基礎を1年学んだ人向けだと思われます。
でも、私のような韓国語全くの状態でもわかるよう、
ハングルの発音、「ある・ない」などの本当の基本から始まるので、
これを韓国語文法の一冊目としてもいいかもしれません。
変則など（短縮形に似てる）のルールのページがある程度あるので、
この部分は入門からちょい文法色が強くなっていますが。
中国語の基本を数か月前に学んだあとの感想ですが、
やはり中国語は発音がわからないだけで日本人としては覚えやすいです。
対して韓国語は、文の語順が日本語とほぼ同じ！というのは嬉しいですが、
ハングルという文字は完全に初めてなので、一通り学んでも発音はわからないです。
なんとなくですよ。
この本は文法書としてはかなりフランクに、実践的（しかも韓流！）な内容で書かれているので、
かなり楽しく文法を学べました。
後ろの方にある単語集もきっと役に立ちます。
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