私が浪人のときに、「傍聴マニア」っていうドラマがあったんですけどね。

09ですね。ちょっぴり青春で意外と深い内容の。

その中に、あるロックバンドに関する裁判があって、浪人生でロック好きだった私は心躍りましたね(笑)

結構面白かったです。

あのドラマのテーマソング、NICO Touches the Walls が歌ってますが、あれ難しいですねえ…(笑)

柚月裕子さんの『最後の証人』は、法廷サスペンスです。

たぶん誰もが騙されます。いや、いい意味で(笑)

私も、最後に描いていた結末とは違っていましたね。

裁判と医学(の方は少し)について、割と専門的(正確)に書かれていると思います。

私自身傍聴したことも裁判員に選ばれたこともないので、裁判の流れについてはあまり知りませんが。

ドラマで見るよりはずっと静かで淡々としてるんでしょうか…。

特に涙の出るような話ではありません。

登場人物は涙を流しますが。

ただ、信念というものについて考えさせられる、

そんなところでしょうか。

えー最近多く小説を読んでいますが、

評論文・新書の方、買ってて読んでいません。積読ですね。

夏のうちに、いや、夏の前半に、読んでおきたいですね。

夏休みの宿題は夏休みまでに終わらせるように!!wwww

まあ、現実問題

車校のほうにも行かなければならないし、

期末レポート書くための課題図書を読んでこなければなりません。

忙しいんじゃこらあヾ(。`Д´。)ノ

というわけで、寒月でした。

最後の証人 (宝島社文庫) [ 柚月裕子 ]

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