えー 本日2回目ですね。
寒月です。
だいぶ前に読んだんですが、友人に銀行志望の人がいて、ちょっと思い出したので本の紹介をします。
池井戸 潤さんのこの本ですが、短編で話が続いていくという形式のものです。
舞台は銀行。ここまで不祥事が続くのかと思うくらいの大事件が多いですが、フィクションなので内容については言及しません。ネタバレもしません。
面白いのは、その物語の中に、銀行の職務についてや会計・経理についてや、定期預金などについての話が出ているので、ちょっと勉強になります。
若干難しいところはありますが（笑）そこがまたリアリティというところでしょう！
こういうオフィス系のミステリものは読んでみたいですね。
政治ドラマ好きです。
 |
価格:750円 |
 |
価格:526円 |
